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素材名 個数 メモ アイスアックスMkⅢ 1 - 装飾されたイシドゥアの頭骨 40 - アイスアックスMkⅤへ アイスアックス素材表へ戻る
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【種別】 用語 海東大樹のお宝 仮面ライダーカブト(平成第7作) 【用語】 クロックアップ 【よみがな】 くろっくあっぷ 【登場話】 第1話、第16話、第17話 超高速移動能力。 発想は、仮面ライダーシリーズと同じく石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」に登場する島村ジョー(009)の特殊能力、加速装置からとされている。 ちなみに生身の人間が加速状態に入った場合、加速による摩擦で蒸発してしまう。 【仮面ライダーカブトでの設定】 仮面ライダーカブトに登場するワームやライダーが体を駆け巡るタキオン粒子を操作し、時間流を自在に行動できるようになることで行う。元はワーム固有の能力。オリジナルでは、ライダーは装着者の判断や制限時間後、クロックオーバーして停止する。人間では知覚できないほどのスピードに加えタキオン粒子の流れる目でなければ視認不可である為、マスクドライダーシステムを装着した者が同様にクロックアップしなければまともに戦えない。 クロックアップのスピードは、原文をそのまま抜き出せば「あまりに速くて、現在の科学では計測不能」。 またハイパーゼクターをマスクドライダーシステムに装着する事で、ハイパークロックアップが可能になる。ハイパークロックアップは通常のクロックアップより更に高速で、使用者にとってはクロックアップした存在もほぼ止まっているに等しい。更には現在、過去、未来へと思いのままに時間を行き来することが出来る。ハイパーゼクター単体でも時空を飛び越える力を持つ。 他にも乃木怜治=カッシスワーム・ディミディウス(第1形態)は、事実上時を止めるほど速いクロックアップ「フリーズ」を発動可能。そのスピードはハイパークロックアップした存在も停止しているのと全く変わらない。 この他、高速移動を目的としないクロックアップの演出もあり、このゆっくり流れる時間の中では通常の動作だけ会話するだけの目的で突入したこともある、当然ながら通常世界ではこの会話は聞くことが不可能。通常時間では数秒の出来事となる。 ゆっくりと流れる時間に入り込む事で通常の時間で目には見えない速度で移動しているように見えていて、逆にクロックアップ状態の世界では通常世界の時間がゆっくり流れている。クロックアップ状態の演出では通常世界で高速に移動する演出と、ゆっくり流れる時間の内部の2通りの演出が行われている。 【仮面ライダーディケイドでの設定】 カブトの世界(ディケイド第16~17話)に登場したクロックアップは、後述のデータを考慮するとオリジナルとは大分設定が異なる。 仮面ライダーディケイドは仮面ライダークウガのペガサスフォームの超感覚(人間の数千倍)や、仮面ライダーファイズのアクセルフォームで対抗。 仮面ライダーディエンドに呼び出された仮面ライダーイクサはスーツのセンサーで感知して攻撃した。また、ディエンドによればクロックアップ状態でのスピードも個体差があるようで、カブトが最も速いらしい。 また、HERO SAGAではストロンガーがハイパークロックアップに対抗している。 類似能力に、仮面ライダーファイズ アクセルフォームの10秒間のみ高速での動作・移動が可能になるシステムがある。 アクセルフォームは100mを0.0058秒、つまり約マッハ50(秒速17241m)で走るが、クロックアップは前述の通り速すぎるため「計測不能」となっている。 (カブトとファイズは共に基本フォームで100mを5.8秒) →参考画像 【関連するページ】 ZECT アタックライド アタックライド クロックアップ アタックライド ナケルデ アタックライド ボクニツラレテミル? カッパ カブトの世界 カブトエクステンダー エクスモード カメンライド カブト ガタックエクステンダー マスクドモード キュレックスワーム クロックダウンシステム コレオプテラワーム・アエネウス コレオプテラワーム・アージェンタム コレオプテラワーム・クロセウス サナギ体 サブストワーム シシーラワーム ジオフィリドワーム セクティオワーム セパルチュラワーム ゼクトルーパー ソウジ ディケイドメテオ フィロキセラワーム フォームライド クウガペガサス マユ ライオトルーパー ワーム 仮面ライダー 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーガタック 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーサイガ 仮面ライダーサソード 仮面ライダーザビー 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダードレイク 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーヘラクス 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 弟切ソウ 海東大樹 用語 第18話 第1話
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用语名(中/日/英):主卡组/メインデッキ/Main Deck 玩家用语,表示卡组。 一般地,在玩家们需要明确区别卡组、副卡组、额外卡组的时候,经常把卡组称为主卡组。 此外,一些拥有复数个卡组的玩家有时也会把自己的主力卡组称为主卡组。 官方游戏里的表现 KONAMI在游戏王题材电子游戏里也称卡组为主卡组。 相关内容 卡组 副卡组 额外卡组 用语集
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素材名 個数 メモ アイスアックスMkⅤ 1 - 蒼斧魂 4 - アイスアックスMkⅦへ アイスアックス素材表へ戻る
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ロイヤルボックス ◆ROYAL9uibY 「………ん?」 気が付くと、桂木弥子は見知らぬ場所に横たわっていた。 瞼を開けると、フローリングの床が目に入った。 素材や感触から、ここが体育館であることがわかる。 自分はここで眠ってしまったのだろうか。 不思議に思いながら身を起こす。 「何……これ……」 弥子は辺りの光景に驚愕した。 床の上には五十人は越える人々が倒れている。 外は夜なのだろう。窓から入る光は無く、体育館内は照明の光で照らされている状態だ。 弥子が横たわっていた場所は、ステージを前とすれば、そこから一番遠い後ろの壁近く。 自分の知る学校ではないが、どこかの学校の体育館に居るらしい。 いったい何が起こっているのかと身を固くするする弥子に、突然声がかけられた。 「先生、ようやくお目覚めになられましたか」 聞き覚えのある声に、弥子は振り返る。 そこに居た人物は魔人探偵、脳噛ネウロ。 弥子を奴隷のように、いや、奴隷以下の待遇でこき使い、食糧である『謎』を求める魔界の住人である。 「ネ、ネウロ!?」 「はい、桂木弥子魔界探偵事務所所長である先生の忠実なる下僕。助手の脳噛ネウロです」 何が忠実な下僕だ。 実際の関係はまったく正反対のものではないか。 弥子は心の中で悪態を吐く。 声に出さないのは、そんなことをすれば首を百八十度ねじられるのが目に見えているからだ。 少しばかり不平が募ったが、今は知り合いが居たという安心感の方が大きい。 とりあえず、この助手モードのネウロと話しをしようか。 「ネウロ、何か知って……」 「先生、見てください。他の皆さんも目覚め始めたようですよ」 弥子は話しかけようとしたが、先に口を開いたのはネウロの方だ。 ネウロが指さす方を見れば、ネウロの言う通り、倒れていた人々が起き始めているところだった。 彼等もどうしてここに居るのかわからないらしく、辺りを見渡したり、自分の状況を確かめようとしている。 「……ん? ここはどこだお?」 「どういうことだおい」 「どこよここ。これってどういう状況?」 「うわっ! コスプレ!?」 体育館内に、ざわめきが広がっていく。 「皆さん、落ち着いてください!!」 そんな人々に向かって、ネウロが一際大きな声を発し注目を集める。 全員の目が集まったことを確認すると、ネウロは爽やかな顔で言葉を続けた。 「誰か、何故私達がこのような場所で気を失っていたのか、わかる方はいらっしゃいませんか?」 ネウロが人々に向けて質問を飛ばすが、人々はお互いに顔を見合わせるだけで、質問に対する答えは返ってこない。 「ふむ。誰もここに居る理由がわからない、と……。実は、私達もここに居る経緯がわからないのです。ですが、ご安心ください! この名探偵桂木弥子が華麗に『事件』を解決し、ここに居る全員を無事に送り帰す! と先生はおっしゃっています!!」 毎度お馴染みの『先生がおっしゃっています』宣言をすると、ネウロは弥子の背中に手を掛け前へと押し出した。 「うわっ、ちょ、ちょっとネウロ」 「黙って我が輩の言うとおりにするのだ下僕。ここは人間界とも魔界とも違う、何か異様な気配がする。今の内に主導権を握れなければ──」 ──死ぬぞ。 ネウロが耳元で囁かれたその言葉に、弥子は背筋をぞくりとさせる。 いつもの脅し文句などではない。本気の声色だった。 これはそこまで拙い(まずい)状況なのか。 ネウロは、私達もここに居る経緯がわからないと言っていた。 それが演技の内ではなく、本当に『何もわからない』のだとすれば……。 いや、ネウロに限ってそんなはずがない、と湧きあがった不安を押し込めた、その時だった。 「おいおい、そんな後ろを向いてもらってちゃ困るぞ。これから『バトルロワイアル』の説明を始めなきゃいけないんだからな。 ここに居る全員は、ステージに注目しろ」 体育館に取り付けられているスピーカーから、声量が増幅された女性の声が響いてきた。 その声に反応して全員がステージに目を向けると、今まで下りていたステージの幕が上がっていく。 徐々に上がる幕の隙間から、ステージ上に立つ人物の姿が見えてくる。 どうやら、ステージに立っているのは一人だけらしい。 ステージに立つ人物は、地面を踏みしめるように大きく足を広げている。 スカートが見えてきた。どうやら女性のようだ。スカートの下には黒いスパッツを履いている。 女性の隣には、直径一メートルほどの黒い球体が鎮座している。何かで固定されているのか、その黒球は微動だにしない。 制服を着ている。どこかの学生なのだろうか。弥子はその制服を見たことはなかった。 恐らくはこの女生徒が先程スピーカーから流れた声の主なのだろう。手にはマイクを持っている。 そして、幕が女性の顔の前を通り過ぎたところで、その異様な風体が衆目に晒されることとなった。 『普通』ではない。一目見ただけで誰もが認識できる、明らかに『異常』な格好だ。 一体何の意味があるのか、それとも盲目なのか、女性は頭部の周囲に布か何かを何重にも巻いており、自身の両目を完全に塞いでしまっている。 あれでは何も見えないだろう。 それなのに、まるで問題なく見えているかのように群衆を見渡すと、口元を吊り上げながら信じられない事を言いだした。 「これから、お前達には最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう」 一体何を言っているのかと、その場に居る全員が思ったはずだ。 だが、その笑っている表情とは裏腹に、女性の言葉からは冗談で言っている気配が微塵も感じられない。 「平戸同級生! 貴様は自分が何を言っているのかわかっているのか!!」 凛ッ! そんな擬音が聞こえてきそうな勢いで、壇上の女性に向かって叫ぶ者が現れた。 平戸同級生、と呼ばれたステージ上の人物と同じ制服を着ていることから、彼女と同じ学校に通う同学年の者なのかもしれない。 「一体何事かと問うつもりであったが、殺し合いをしろだと!? 冗談では済まされんぞ!」 「冗談じゃあないよ、黒神めだか。本気だぜ」 ステージ上で終始にやけている女性、平戸ロイヤルはめだかの言葉に対してそう答えた。 しかし、そのような返答に黒神めだかは納得しない。 大勢の人間の拉致に加えて殺人の強要。 自身の愛する箱庭学園の生徒が犯罪を犯そうとしている。 拉致については未然に防げなかったことが悔やまれるが、まだ引き返せる余地はある。 めだかがロイヤルに向けて何か言おうと口を開いたが、言葉が発せられるより前に別の人物が声を上げた。 それは、誰かに語りかける気のない、現状を機械のように淡々と吐き出すだけの独り言のようなものだった。 「警告。Index-Librorym-Prohiditorumは意識を失い未だ覚醒していません。周囲から異常な干渉を感知。 書庫内の一〇万三〇〇〇冊により周囲、および自身にかけられている魔術を逆算。失敗、該当する魔術は発見できず。 未知の魔術による攻撃と判断。現状、一〇万三〇〇〇冊の『書庫』の保護を優先し、元凶と見られる存在への攻撃を開始します。 ───元凶に対して、最も有効な魔術の組み合わせに成功しました。これより特定魔術、『聖ジョージの聖域』を発動。 元凶の破壊、及び危険要素を排除します」 声の主は白い修道服に身を包んだ少女だ。 少女が感情の籠もっていない無機質な言葉を述べ終えると、少女の両眼に血のように真っ赤な魔法陣が形成される。 形成された魔法陣が直径二メートル強の大きさに拡大し、少女の顔前に展開される。 少女がステージ上の平戸ロイヤルへと顔を動かすと、その動きに連動して魔法陣も移動した。 『聖ジョージの聖域』が発動される、その瞬間。 爆発音と共に少女の頭部が弾け飛び、血や脳漿を周囲にばらまいた。 その純白の修道服は自身の血肉で赤く染まり、飛び散った肉片は少女を中心に放射状に広がっている。 まだ心臓が動いているのだろうか。 無くなった頭部から新鮮な血液を垂れ流しながら、少女の体はぐらりと倒れた。 倒れた衝撃で、薄桃色をした柔らかい中身が、べちゃりと外に漏れ出した。 「きゃあああああああ!!」 「インデックス!!」 「うっ……」 体育館内は悲鳴で埋め尽くされた。 中には嘔吐する者も出てきている。 「見ての通りだ。お前達の頭には爆弾を仕込んである。逆らおうとすれば今のように爆弾を爆破させるぞ。黙って説明を聞いてもらおうか」 平戸ロイヤルは狼狽える人々などお構い無しに、表情も口調も一切変わることなくマイクを使って話を進める。 だが、頭に爆弾を仕込まれていると言われても、爆破を見せつけられたとしても……否。 惨劇を見てしまったからこそロイヤルの話を遮る者が居た。 「箱庭学園一年十三組平戸ロイヤル!!」 黒神めだかは今までにない剣幕で、惨状を引き起こした人物へ食ってかかる。 その目に涙を浮かべ、奥歯を軋ませながら言葉を続ける。 「今の凶行は……貴様が引き起こしたのだな? 貴様の仕業で間違いはないのだな!?」 「そうだよ。そう言ったじゃないか。理解したなら黙って説明を聞いてくれ。今の奴みたいにはなりたくないだろう?」 「これが黙っていられるものか!!」 激昂するめだかに変化が現れる。 藍色に近い美しい頭髪が、徐々にその色を濃くして行き、より深い色へと変わっていく。 「頭に爆弾があるのが事実だとしても、例え四肢がもがれようとも首が切り離されたとしても! 箱庭学園生徒会長として、これ以上貴様の愚行を見過ごすことはできない! 何か思いつめる事があったのだろう、こうしなければならない深い事情があったのだろう。 それに気付くことができなかったのは私の落ち度だ。だが、貴様がしたことは到底許されることではない! 平戸ロイヤルよ! 生徒会長命令だ! 今より私と共に警察へ出頭し、己の罪を償うが良い!!」 この言葉を言い終える頃には、めだかの髪は漆黒へと変貌していた。 顔は鬼のような形相となり、 今にもロイヤルに掴みかかりそうな程の怒りを露わにしている。 しかし、めだかはロイヤルを信じている。 きっとロイヤルは己の行いを後悔しているに違いない。過ちを起こしてしまったと、間違いを起こしてしまったと悔いているに違いない。 そう思っているからこそ、めだかは今の自分を律することができている。 箱庭学園生徒が殺人を犯した。これは生徒会長である自分の責任でもある。 もし、ロイヤルが警察への出頭を拒むようであれば―――その時は無理やりにでも連れて行き、そして会長の役職を辞任しよう。 「乱神モード……いや、今は改神モードだったか。これは拙いな。予想はしていたが、このままでは何人もここで殺すことになりそうだ」 反省の色のない、まるで過負荷のようなその物言いに、めだかの理性は吹き飛んだ。 床を踏み砕く勢いで跳躍し、平戸ロイヤルに掴みかかろうとする。 「なにっ!?」 だが、床は砕かれていなければめだかもその場から一歩も動いていない。 否、動けない。 何故か全身が硬直しており、口以外を動かす事が不可能となっている。 周りからも驚きの声が上がっていることから、どうやらロイヤルを除いた全員に、めだかと同じ現象が起こっているらしかった。 「爆弾に怖気づいてくれれば楽だったんだけどな。ベクトル操作だの時間停止だのを使われると流石に面倒なんだよ。 それに、これ以上人数を減らすわけにもいかない事情があるんでね。 『バトルロワイアル』のルールを書いた本をデイバッグの中に入れておいたから、詳しい事はそれを読んで確認してくれ。 お前達には、これから殺し合いの会場に行ってもらうぜ」 ロイヤルがそう宣言すると、人々の体が足先から徐々に消えていった。 「なんだなんだ!?」 「どうなってンだ!?」 「これは……!?」 自分の体が消える事態に、人々に動揺が走る。 ロイヤルはどよめく人々を無視して言葉を続けた。 「そうそう、重要なことは今伝えないといけないな。一つ、会場中に設置したこの黒い玉から、六時間ごとに禁止エリアと死亡者の放送を行う。 聞き逃しても、適当にいじればある程度の情報は得られる。黒玉によっては、誰が何人殺したか、誰に殺されたかなんかを知ることもできる。 どんな機能があるかは試してみてからのお楽しみだが、この玉を移動させることはできないから注意しろ。 そして、これが一番重要なことなんだが―――」 ロイヤルは一呼吸置くと、告げた。 「生き残った最後の一人の願いは、どんなことでも叶えてやるぞ! 死者の蘇生から全ての魔女を消し去ることまで、文字通りどんなことでもだ! 無論、魔法少女になるとかそんなデメリットはないから安心しろ。このバトルロワイアルで死んだ奴等を生き返らせることでもオーケーだ。 殺し合いの記憶を消して元の場所に戻してやっても良い。だが、それは最後の一人の願いがそれだった場合の話だ。 優勝者の願いが大金持ちになりたいとか、永遠の命が欲しいとかのありきたりな願いだったら、死んだ奴は死んだままだな」 「何故だ! 何故こんなことをする!! 答えろ、平戸ロイヤル!!」 めだかが叫ぶ。足先から消えていた彼女の体は、もう胸のあたりまで消失していた。 他の人々の中には、すでに頭が消え去っている者もいる。 ロイヤルは答える。 「五十七人分のエネルギーを集めるためさ。こっちだってこんなことは不本意だったんだぜ? でもな、安心院なじみを始めとした、少年ジャンプでいうラスボスに対抗できる力が欲しいと願ったら、こうなっちまったんだ」 そう言ったロイヤルの顔は、目隠しによりその表情を伺い知ることはできないはずなのに、どこか、悲しそうな顔に見えた。 「平戸ロイヤル、貴様は……」 そこまて言って、消失範囲がめだかの口元に達してしまい、言葉の続きが体育館内に発せられる事はなかった。 最後までロイヤルから逸らさなかった双眸も消えていく。 体育館に残った人物は、平戸ロイヤル唯一人となった。 「悪いな、黒神めだか。もう、後戻りはできないのさ」 床に転がるインデックスを見つめながら、平戸ロイヤルは小さく呟いた。 しばらくしてから、ステージ上の黒球に手を触れる。 すると、先程の群衆ち同じように、ロイヤルの体も消えて行く。 ここは、平戸ロイヤルの用意した箱庭だ。 この会場に名前を付けるとすれば、『箱庭(ロイヤルボックス)』が相応しいだろう。 平戸ロイヤルがこれから移動する場所は、参加者から干渉されず、且つ参加者の動向を逐次監視できる『特等席(ロイヤルボックス)』。 場所は違えど、生きている者達は全員、ロイヤルボックスへと移動を完了させた。 体育館に残っているのは、黒い球一つと、赤に染まった修道女の死体だけとなった。 【インデックス@とある魔術の禁書目録 死亡】 【残り 58人】 【主催者 平戸ロイヤル@めだかボックス】 二次元キャラバトルロワイアル─────────始動!! 時系列順で読む 戻る 次へ:なにもかもがわからない 投下順で読む 戻る 次へ:なにもかもがわからない キャラを追って読む 行動開始 桂木弥子 桂木弥子の世にも不幸せな物語 行動開始 脳噛ネウロ 貴様の物は我輩の物 我輩の物も我輩の物 行動開始 黒神めだか 舞い降りし道標 行動開始 インデックス 死亡 行動開始 平戸ロイヤル ▲
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プレイモードSHORT セーブデータ F1スキップ F5ロード F8/F9戦闘情報切り替え 二次元戦闘のキーボード操作 セーブデータの削除 ハンティングレクチャー 山荘のパンフレット 最初の犠牲者 オープニングでのプロックス戦 洋館のゾウディアック 地下迷宮の「後悔の念」 雪原のアイテム スタッフロール画像 タイトル画面 プレイ評価 タイトル画面変更 新しい戦闘難易度 新しいシナリオ・禁断のシナリオ 単独行動解禁 新しいステージ 新しい武器 不思議な雰囲気の場所 無制限モード プレイモードSHORT 初回クリアすると「プレイモードSHORT」が追加されます。 5つのステージのうち3つのステージをクリアすれば最終ステージに進むことができます。 SHORTモードにおいて最終的に幻の洋館に寄らなかった場合、 洋館完全クリアしてない扱いとなりC、V、Pのエンディングを見るのに最適。 セーブデータ セーブデータの表示のされ方は、プレイモードがNORMALかSHORTかで異なります。 前者の場合、ロード画面での文字は白色ですが、 後者の場合、ロード画面で文字が赤色で表示され、セーブリストではタイトルの前に(S)と表示されます。 F1スキップ タイトルバーに「SKIPPABLE」と表示されているときは、F1キーを押すとスキップできます。 1周目は戦闘直前のアラートモードやエンディング・スタッフロール、2周目以降は、それに加えて一部のイベントモードもスキップ可能になります。 F5ロード F5キーを押すと、オートセーブデータをロードします。 戦闘中にこれをすると、簡単にその戦闘をやり直すことができます。 F8/F9戦闘情報切り替え 戦闘情報の切り替えは通常オプション画面で行ないますが、戦闘中はその場で切り替えることも可能です。 戦闘情報のON/OFFを切り替えるのはF8キー、敵ダメージ表示か敵体力表示かを切り替えるのはF9キーです。 二次元戦闘のキーボード操作 オプション画面の「二次元戦闘のコントローラー表示」をONにすると、二次元戦闘での行動をキーボードで操作できるようになります。 QWEDCXZA各キーで、それぞれの方向へ移動します。 また、SHIFTキーを押しながら、これらのキーのどれかを押すと、その方向へ攻撃をします。(可能な場合のみ) 他にも、Sキーを押すとその場で様子を見たり、パートナーがいる場合には、Vキーで話すことが可能です。 セーブデータの削除 ロード画面で、Shiftキーを押しながらセーブデータをクリックすると、そのデータだけ削除が可能です(削除する前に、確認のダイアログが表示されます)。 ハンティングレクチャー ハンティングレクチャーをひとつもミスをせずに(的を外さない、敵に逃げられない)全て終えると、それ以降、ディーンのハンドガン、ショットガン、ライフルの命中率が上がります。 新しい戦闘難易度「EVIL」では上記のレクチャーを受けることが出来ない。 山荘のパンフレット 一番最初の山荘内自由行動時、 アイテム画面で「山荘のパンフレット」を確認した後に、ロバートやアレンに話しかけると、選ぶことができる選択肢が増えます。 最初の犠牲者 最初の犠牲者は、オープニングの自由行動時に一番話さなかった人になります。 それによって、無人の山荘ステージで犠牲になる人物も変わってきます。 また、誰とも話さない場合の(死亡する)優先順はビリー→ジョー→ジェーンとなります。 オープニングでのプロックス戦 オープニングで一番最初にプロックスと戦う場面では、 最初の犠牲者がジョーの場合、ジョーが放ったショットガン2発分だけ、プロックスの体力が最初から削られています。 洋館のゾウディアック 洋館ステージのベランダにいるゾウディアックに向けて、 アイテムを「使う」と、反応を見せるものがあります。 地下迷宮の「後悔の念」 地下迷宮ステージでは、天井から突き出した物体から、各キャラクターの「後悔の念」を聞くことができます。 「後悔の念」を聞くことができるのは、アンディ、サラ、アレン、ロバート、ジェーン、ジョー、ビリーの7名です。 ただ、「後悔の念」が聞けるのは、パートナーと、オープニングで話をした人物に限られます。 雪原のアイテム 一度地下迷宮に入ると、 以後雪原に出たときに、雪原上に弾薬や回復アイテムが配置されます。 ランダムに置かれていますので、 ディーンをその場所に移動させたときに、アイテムを入手することができます。 配置される場所・数・種類全てランダムですが、 一旦地下迷宮に戻り、再び雪原に出てくると再配置されます。 スタッフロール画像 スタッフロールの際に表示される画像は、 プレイしたステージとその順序、パートナー、最初の犠牲者、エンディングなどによって変わります。 タイトル画面 Dエンドを見た後、タイトル画面に変化が起きます。 見た目は変わりませんが、ある箇所を撃つと… プロックスの両目を撃つと弾切れの音になり、ディーンの頭部を撃つと叫び声が聞こえ、その後にゲームオーバー画面となる。 プレイ評価 ゲームをクリアすると、エンディングの後、プレイ評価画面が表示されます。 評価の対象となるのは、エンディング、クリアタイム、セーブ回数、戦闘難易度、被ダメージ合計、消費アイテム残数の6項目です。 また。プレイモードがSHORTの場合、クリアタイムと被ダメージ合計の評価方法は、通ったステージによって変化します。 各項目の評価を合計して、そのプレイにA~Dのランクが与えられます。 タイトル画面変更 SPECIALメニューで、イラスト鑑賞をしているときに「W」キーを押すと、 表示中のイラストをタイトル画像に設定することができます。 画像によっては、ある変化が起きるものもあります。 アンディのイラスト 各武器のイラスト 各回復アイテムのイラスト オルゴールのイラスト Wエンドに登場する敵のイラスト 新しい戦闘難易度 戦闘難易度NORMALでクリアすると、次回からより難しい難易度でプレイすることができます。 この難易度の特徴は、以下の通りです。 敵の体力・各攻撃のダメージが高い アクションタイムバーの進みが速く、ランダム 右クリックメニュー表示中も、アクションタイムバーが進んでいく 制限時間付きの戦闘では、制限時間が短い 一次元・二次元戦闘では、プレイヤーとパートナーが離れた状態で、武器の交換・アイテムの相互使用ができない。 自分の武器を交換や回復する動作も、1ターンとして数えられる。 新しいシナリオ・禁断のシナリオ それぞれ、Dエンドでクリア、Wエンドでクリアすると、ニューゲームから始めることができるようになります。 単独行動解禁 「新しい戦闘難易度」でクリアすると、オープニングのパートナー選択画面で、パートナーを選択しないで単独で行動できるようになります。 単独で行動するには、パートナー以外の余白をクリックします。 新しいステージ ランクC以上でクリアすると、次のニューゲームから、新しいステージをプレイできるようになります。 新しい武器 ランクB以上で、無人の山荘ステージを必ず通り、ビリーが殺されるシーンを一度も目撃しないでクリアすると、次のニューゲームから、新しい武器を入手することができます。 新しい武器は、無人の山荘の213号室(ビリーの部屋)で手に入ります。 ただし、オープニングのプロックス戦で、213号室を焼けた状態にしてしまうと、この武器は出現しません。 不思議な雰囲気の場所 ランクA以上でクリアした後に、ニューゲームで「不思議な雰囲気な場所」に行くと、変化が起きています。 ただし、この変化を見るには、戦闘難易度がNORMAL以上で、パートナーがアンディ、サラ、アレンの誰かである必要があります。 無制限モード ランクPERFECTでクリアすると、次からニューゲームを始める際に、「無制限モード」でプレイすることができます。 上記のモードにおいての仕様は以下の通りとなっている 解放因子を除く弾薬などの消費アイテムが無制限となりパートナー選択後に全ての武器が初期装備される。 手榴弾がラスボスであるロックス・ザ・ジャッジならびにゾウディアック戦の第二形態において固まった状態以外で使用可能。ただし、手榴弾が使えるのは二次元戦闘のみであり、別の戦闘で使うと「ここで手榴弾を使うのは危険すぎる!」と表示される。
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最終更新日:2005年11月13日 22 15 なにも無いのもなんなんで、格闘ゲームの作り方のサイトのコピだお 一応、仮で。これだと打つのが面倒だから変える予定 ファイルのパス指定に使用する、ディレクトリー名 プロジェクション設定用の定数 キャラクターの情報を格納する配列のインデックス ;/////////////////////////////////////////////// ; ファイルのパス指定に使用する、ディレクトリー名 ;/////////////////////////////////////////////// ;/////////////////////////////////////////////// ; プロジェクション設定用の定数 ;/////////////////////////////////////////////// ;///////////////////////////////////////////// ;キャラクターの情報を格納する配列のインデックス ;///////////////////////////////////////////// #const global INFO_HSID 0 ;HSID用のインデックス #const global INFO_POSX 1 ;X座標用のインデックス #const global INFO_POSY 2 ;Y座標用のインデックス #const global INFO_POSZ 3 ;Z座標用のインデックス #const global INFO_QID 4 ;キャラクターの姿勢を格納するクォータニオンの番号用のインデックス #const global INFO_DIRX 5 ;キャラクターの姿勢を制御するためのベクトル用のインデックス #const global INFO_DIRY 6 ; #const global INFO_DIRZ 7 ; #const global INFO_MOTID 8 ;キャラクターの現在のモーション番号用のインデックス #const global INFO_NEXTMOTID 9 ;キャラクターの次のモーション番号用のインデックス #const global INFO_FRAMENO 10 ;現在再生しているモーションのフレーム番号用のインデックス #const global INFO_CONFFLAG 11 ;キャラクター同士がぶつかっているかのフラグ用のインデックス #const global INFO_PHYSICALPOINT 12 ; 残りの体力用のインデックス #const global INFO_DEFENCEFLAG 13 ;防御モーションを制御するためのフラグ用のインデックス #const global INFO_SETFLAG 14 ;モーションの切り替え時に使用するフラグ用のインデックス #const global INFO_AFTERIMAGE 15 ;残像表示制御のフラグ用のインデックス #const global INFO_ALPHA 16 ;透明度設定用のインデックス #const global INFO_MAX 17 ;配列を作成するときに使用します。 名前 コメント →開発室
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概要 タイトル名 アンデッドマン(アンデッドマン) 作者名 くぃん(クィン) 機種 Switch 作品ID 63 制作年/月 2022/5 部門 長編 ストーリー グラフィック プレー時間 8時間 作品PR 不死のゾンビと不老の青年による数奇な運命の物語。立ち絵ピクチャを駆使した新感覚読みゲーです。よろしくお願いします。 実況動画 ゲーム紹介画像 作者の部屋 Twitterアカウントへ ネタバレ4コマ漫画 Twitterで頂いたファンアート こまっちゃん様より カンテラ様より 三々梨弥生様より tいお様より にかのる様より ホワイト様より いろはな様より あいかわりか様より ゆーゆー様より ヘルファ様より 一言コメント ネタバレあり掲示板コメント + ネタバレあり掲示板コメント ゲスト さん# 4 2023年03月26日22時21分 めっちゃ面白かった、当然創作物である事は分かっている、 という前提で、自分が個人的に思った事を書いています。 失礼がありましたら申し訳ございません。 ■狂ルクス おかしくなってしまう前の彼は好きだ。 だけど、罪のないニンゲンを斬りまくってたルクスには個人的には賛同できません。 過去の感想の気分が悪くなったというのは、狂い始めた時、前編後半のそこです。 ルクスと同じ立場になったとしても、憎むべきは個であり種ではない…。 デスノートで例えれば私はキラ派ですが、それは基本的に悪を対象としていたからです。 なので、最後の邪竜のエルフに危害を加えるニンゲンには容赦しない、 がその考えに近く、良かったですね。 ルクスは私の中で「悪」となりルクスが生き残る最後だったら私は納得しなかったと思います。 ですので、良い終わり方だったかと思います。 純粋であるがゆえに道を踏み外した時、あっというまに闇に染まってしまった。 もはや死でしか償えない。許されない。幸せにはなれない。なってはならない。 でもそれではあんまりだ。 だから、もうツライ思いをしなくてもいい、死による救済しかなかった。 いくらニンゲンとはいえ、親にも手を出したのか? そこまで堕ちたか?と思っていましたが、そこは安心しました。 ■邪竜 黒の書の最初はルクスだと思ったけど、性格が違いすぎる。 なので、喋り方やニックネーム付けるクセから邪竜か…?と思ったけど、 エフィの記憶がある事から、ルクスの息子に変わり。 しかし物語が進むにつれ、正体が確定する。すげ~。 通してみると、この作品は邪竜の物語だったんじゃないかって。 ルクスの道を誤らせたのは邪竜のせいなんだけど、なんか邪竜は憎めない。 空っぽだった邪竜が幸せになって良かったとさえ思っている。不思議な気持ちだ。 普通に考えれば、狂う前のルクスがかわいそうなんだけど!? ■封印でボコボコ 封印でボコボコ…?と思った瞬間に同じセリフが出てきたのでウケましたw ■耳をひっぱるな 言わなくても分かってしまう程の演出レベル…! ■グゥイン 彼は最高だぜ。彼にこそ幸せになって欲しかった。 もとはと言えばルクスが来なければ運命の歯車は狂わなかった。 なのにキミってやつは…! 気のせいでなければ、彼の歌の時はピッチが違ってましたよね…?すっごく良かった… ■ユベール イレーネの夫はグゥインだと思ってたけど、 流石にすぐ迷宮だしそれはないか…? なので、ハーフエルフ(よりもっと薄い?)という事になり、 ララノアと結ばれる…という結末を想像していた。 ■ミノタウロス ブモブモいっててかわいい~。しかもとっても優しいんだ。 歩き方も特徴があって大好き。 ■オーク なんて気づかいのある方なんだ…一緒に仕事したい。 tako0864 さん # 3 2023年01月07日00時12分 ネタバレ掲示板にて深い所を(^o^) 皆さんの感想を読むとルクス君の行動に共感できないみたいな意見をよく拝見します。 自分も勿論、その行動が正しいとは思わないし、そうならないで解決出来るほうほうもあったかもしれない。 なにより、ルクス君には幸せになって欲しかった。(皆が共感できない1番の理由は多分これ) 最後に、夢の中であったかもしれない幸せな未来が描かれますが、それでもルクス君は修羅の道を選びます。 プレイヤーや、登場人物達の声は、ルクス君に届かないんじゃなくて、届いているんですが、もう戻れないんですね。 幸せになって欲しい願いに対して、この世界がそれを許さないみたいな拒絶。 この物語の本当に凄いところは、ご都合主義の奇跡や願いで、ハッピーエンドに持っていかない所。作者さんが、確固たる信念を持って悲劇を描ききった所にあると感じています。 結末に何度も迷ったのが分かるし、願わくば作者さんはルクス君に幸せになって欲しかったんだと思うんですよね。 でも、それをしないで完結させた所に、この作品の価値があり、作品が普通でない特別な価値となっているのだと思います。 ゲスト さん# 2 2022年07月05日10時25分 ログイン方法?がよく分からず、カンテラです。 本人はお伝え済みですが、せっかくなのでこちらにも! まずレンジャーたちが仲間仲間してるのが良かったです! こういうの好みです。その後のお話のスライムが死んじゃったところも良かったです! ルクス君と中の邪竜の仲悪い感じも良かったです!掛け合いがよくて邪竜好きになりました。 イレーネさんとお義兄さんのシーンはみんな良かったです。嫌いな人いないやつ。アタフタン、ビビリー君とイレーネさん3人でのシーンもよくてファンアートの候補にありました。良かった。 ララノアは、娘がこんなふうに出てくるとは予想をしていなくて驚きました。とっても格好良かったです。 お話ではスープの毒のところもすきです カシューとリルムもファンアート候補でした。 ユベール君がメソメソしているところにララノアちゃんが来て、ほら行こうよって感じのもファンアート候補でした。 ファンアート候補いっぱいですね!笑 ルクス君の「愛する人の千年を守りたい」も候補でした アステリアさんの見届けてほしいも、手を離れたも、創作者的に嬉しさも切なさもあり素敵なエンディングでした。 制作ありがとうございました! jyefkusuri2 さん # 1 2022年07月05日09時07分 終盤滅茶苦茶面白かったです! 特に黒の書二十一巻の総力戦には言葉もないくらいただただ熱くなりました 最後、作品内ではそもそもルクスをそそのかしたのは邪竜ではないかと 倫理的な問題が提示されていました 自分は普段はそういうのは考え込んでしまうほうなんですけど このお話では全く気にならなかったです 邪竜には倫理を超えた部分の面白さや魅力を感じたんですね まさに悪魔的な面白さと言いますか、 楽しませてくれるキャラって部分が倫理を超えておりました 掲示板コメント matsudakeita さん # 9 2023年05月12日11時06分 実況動画で視聴しました! 立ち絵の表現が本当に素晴らしかったです。 影絵の使い方、表示する位置も工夫があり、しかも動きもたくさん! ツクトリの方は馴染みがなかったのですが、こんなことまでできちゃうんですね。 物語ももちろん云わずもがなで笑ったり泣いたり何度も心を動かされました! 5人になった邪レンジャーの活躍のスピンオフ作品も観てみたくなっちゃいました。 IBelm2vnJcP90YV さん # 8 2023年04月05日11時46分 クリア時間は6時間と少し。面白すぎてほぼぶっ通しで読んでました笑 不死のゾンビと不老の青年、2人の「アンデッドマン」の織り成す、数奇な物語。ピクチャを使用した表現が素晴らしい、一見の価値のあるノベル形式作品です 個人的にシルフちゃん、邪レンジャーのみんな、そしてユベールくんも大好きです ユベールくんに関してはずっとスライムと追いかけっこしてて欲しいくらいに大好きです笑 (Twitterより抜粋) XAE12sM7Qq5AfWT さん # 7 2023年04月04日21時00分 イラストが新しい視点を与えてくれた! これは愛の物語という見方も出来るのですね。 愛した人の千年を守りたい…か。 僕の印象は「空っぽ」に持っていかれていて 「だからそんな貴方が空っぽのわけはない!」の熱い下りが記憶に宿っています。 確かに物語は誰かに宿って心に寄り添い続けてくれるんだと実感させてくれた傑作。 ゲスト さん# 6 2023年03月26日22時23分 白の書と黒の書で構成された読み物です! 立ち絵と音による演出が素晴らしい! まぶしいくらいの光属性と、 救いようがないくらいの闇属性が混ざった不老不死のお話! とても強烈でした…!感想はネタバレ掲示板2023年03月26日22時21分の投稿で! deepsukiyaki99 さん # 5 2023年03月11日14時25分 不老不死を与えるという邪竜の心臓をめぐる群像劇。 ひとつの恋が生んだ不老不死をめぐる壮絶な物語でした。 まずピクチャを多用して物語を表現している技術がすごい! それから登場人物ひとりひとりの感情や人生観がセリフから読み取れるのがいいですね。こういうの大好きです。 主人公のルクス君やエフィをはじめ登場人物それぞれの見せ場があって、それをうまく物語に絡ませています。そこがすごいと思いました。 章の区切り方もいいですね。 個人的に白の書3巻の終わり方がすごく良かったです。 ちなみに僕は登場人物の中ではヨハンと斧使いのお姉さんが好きでした。 Ev2rUYa9T0O1eWr さん # 4 2023年01月11日00時12分 響さんの実況視聴しました 基本読むゲームですが ストーリーがすごい 語彙力なさすぎで申し訳ないのですが とにかく続きが気になってしかたない 私は読解力とかもないので 最初、「?」だった部分とかもあったのですが 読み進めていくうちにいろいろ繋がって 「こういうことなのね」ってなったときは 「すごいなぁ」と思いました (ほんと語彙力なさすぎで申し訳ない) ストーリーもそうですが ピクチャを使った演出や背景のマップも 作りこまれていて素敵でした ちなみに響さんのをタイムリーで見てたのですが 続きが気になって仕方なかったです 自分でDLしようかと思ったのですが 響さんのCVが良かったので アップされるのが待ち遠しかった 個人的にはミノタウロス君が好きですw とても素敵な作品ありがとうございました 楽しかったです irohana_tk さん # 3 2022年12月30日08時25分 くぃんさん作『アンデッドマン』読了しました。 最終セーブ時間は6時間30分ほど。 初っ端から驚いたのはピクチャや効果音などによる表現の凄まじさ。 TVにSwitchを繋いで見ていたのですが本当にアニメを見ているような臨場感。1クールに相当する壮大な物語を見せて頂きました…! 目線の動きや動作を、画面やピクチャの動きで表現しているのが全く違和感なく入ってきて、感動すると同時に制作の大変さを想像して震えました。 本当に凄いと思うのはこれだけ壮大な物語にもかかわらず登場人物の関係性や設定などがスッと頭に入ってきて、読んでる間「?」と思うことが一度もなかったことです。白の書と黒の書で時系列が交錯する物語でありながら頭の中で自然に組み立てて読むことができました。読み手のことを考えて作られているのが伝わってきました…! 白の書は特になかなかダークな展開ではあるのですが、邪竜との脳内会話だったり大陸横断マラソンだったりコミカルなシーンも随所にあって心が辛くなることなく読めました。 特に好きなシーンはルクスが「人間はそんなに単純じゃない」と語るシーン、死に至る毒の話。それからグゥインドールの台詞、行動全てですね。とかく気高い人物であると同時に、愛の深い人物だというのが節々から伝わってきました。 グゥインドールに限らずキャラクターがとにかく魅力的な作品でした!天然なようで核心を突いているエフィ、それぞれが個性の塊な邪レンジャー。読めば読むほどどんどん好きになる。口上シーンが来るとキタキター!という気持ちになりました。ユベールくんとスライムのやり取りがかわいくて毎回笑いました。いつまでも鬼ごっこしていてほしい…。 正直なところ白の書の主人公が凶行に至った気持ちは全く理解できず(理解できたらダメですが…)、彼もエフィも幸せになる道はあっただろうに、なぜそれを選ばなかったのか…自分を許せなかったが故に幸せになることを放棄したのだろうけれどもエフィの幸せは…?と読了後も色々考えさせられました。救われない話というのは分かっていても、どうしても幸せを願ってしまいました。 …と、色々考えてしまうほど重みのあるお話にギャグシーンもたっぷりな物語でしたが温度差で冷めることは一切なく、作品世界にどっぷりと浸かって楽しませていただきました! 素晴らしい熱量の作品をありがとうございました!そして制作お疲れ様でした…! shikushiku_36 さん # 2 2022年10月07日12時20分 【#アンデッドマン】全て読了しました。 読了時間6時間30分です。 白の書、黒の書2つを読む事で物語が紡がれる最高傑作です。 こんなに感銘を受けた作品は久しぶりでした。 本作の魅力として特筆すべき点は… やはりシナリオでしょうか。 何のシーンか全然分からなかったのが書を読み続けてく内にここと繋がってたのかと物語の繋げ方が絶妙でした。 白の書は主に青年ルクス、黒の書はアンデッドマンの視点で進行します。 個人的には黒の書が好き。 ピクチャ芸もあっぱれでした。 ちょいちょい話に割り込んでくるシルフちゃんやスライム君の動きが機敏で笑わせてくれます。 そのキャラ達も個性的でみんな良かったです。 やっぱ自分は邪レンジャーが圧倒的に好きでした。 これは僕も意識してやってる事なんだけど、ツクトリって4行セリフが打てるんですが、1行目をキャラの名前。残り3行でセリフが打たれてます。 セリフは3行までにする。 これだけで非常に文章が読みやすい。 また、キャラの名前をイメージカラーにしたり、文字をイタリック設定にしてる事でキャラの個性が出てるなと印象受けた。 重厚なシーンかと思えばコミカル要素も入っており、読み続けていても全然飽きがこない。寧ろもっと先の展開が気になる。 展開を予想しながら読むと楽しめるかなと思います。 あんまり書くとネタバレになるので控えますが、ホントに制作、テストプレイが大変だっただろうなぁと思いました。 まさにお見事!といえる超大作だったと思います。 遅くなりましたが制作超お疲れ様でした! 超楽しかったです。 Rigaldo440 さん # 1 2022年07月06日08時23分 Switch持っていないので、響さんの動画視聴しました。 感想 物語が最初から最後まで飽きさせない構造になっていて、まるでアニメを観ているような感じでした。長編ですが終始物語に引き込まれました。 僕は邪竜が1番好きです。
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《極星霊(きょくせいれい)デックアールヴ》 チューナー・効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1600 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「極星」モンスター1体を選択して発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):このカードの召喚・特殊召喚に成功したとき、 「極星霊リョースアールヴトークン」(魔法使い族・光・星4・攻1400/守1200)、「極星霊ドヴェルグトークン」(戦士族・地・星1・攻100/守1000) を特殊召喚する。